あいさつ回り

近年では、宗教関係者の方々に対し、葬儀の直後にあいさつをすませてしまい、あいさつ回りを省略してしまうといったことも多くなっているようです。もし省略する場合には、葬儀直後にあいさつをする際、法要の日時などの相談も一緒にしておくとよいのではないでしょうか。また、墓地や霊園、納骨堂といったことに関して事前に相談していた場合には、重ねてお礼をすると良いでしょう。葬儀の際、世話役をお願いした方に対しては、当日ではなく、謝礼の金品を持って改めてお礼に伺うというのがマナーでしょう。最近ではあまり見かけなくなりましたが、自宅で葬儀を行なった場合、大勢の会葬者や車の出入りなどで迷惑をかけているため、近隣の方への配慮としてお詫びに訪ねると良いでしょう。故人が会社などに勤めていた場合、事務手続きなどもあるため、早めに会社へあいさつに行くと良いでしょう。また、近年、葬儀の省略が多く見られており、この「あいさつ回り」というのも見られなくなってきているようです。後日行うという形式は見られなくなり、葬儀当日にお礼を行なうことが増えてきたのではないでしょうか。宗教者に対してのあいさつは、葬儀の後にお礼とともにお渡しするのが一般的のようです。ただし、つき合いの長い菩提寺の場合には、省略せず、改めてお礼にうかがうという形式を取ったほうがよいのではないでしょうか。世話役には「志」として当日にお礼を渡しましょう。故人を失った悲しみと、葬儀に向けての準備や各種手続きでかなり疲れている状態であるでしょうが、これは故人のために力を貸してくれた方々への感謝の形として受け取られるため、きちんと心を込めて準備しましょう。

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